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芸術にふれる

昨日は両親と酒田市立美術館の「片岡鶴太郎展」へ
12日までの開催です。

Photo

Photo_2

自身絵を習っていて美術館が大好きな母は、福島で鶴太郎さんの個展が開催されたときに、”是非見に行きたい”と思っていたらしいのですが、その機会を逃してしまって、まさかここで見れると思っていなかったと、とても嬉しそうでした


今回の個展のタイトルは『艶葉樹』

文字だけ見るとなんのことかわからなかったのですが、これは「椿」のことでした。たしかに椿の葉は艶々ですもんね。

鶴太郎さんはあるとき、自宅に咲いていた椿にふと心が奪われ、椿に恋焦がれ、椿を描ける人になりたい、絵を描ける人になりたいと思ったそうです。


会場にはいろんな”椿”が展示してありました。

大きなキャンパスに咲くたくさんの椿たち。

墨で描いた黒椿。

赤い絵の具だけでシンプルに描かれた椿。

一つとして同じでない、額に入れられた20枚以上の「椿」という字。
どの字が好みかなぁなんて比べてみたりして。

それからNHKの番組でよくみかけた、おなじみの野菜や果物、お魚の絵。

江戸前寿司や、七福神などおもしろい作品の他、水墨画調の味のある「字」、それから良寛和尚のことばやイチローの子供の頃の文集の内容が絵とともに作品になっていて、どれも素敵で見入ってしまいまいました。


鶴太郎さんの作品は、優しさがつたわってくるんですよね。
色使いもきれいで、優しくて、目線が温かいんですね。

母も、とても穏やかな顔で、一つ一つじっくりゆっくりと作品を堪能しているようでした。

おみやげ物のコーナーでは、あれもこれも欲しくなってしまったけど、記念に何枚かポストカードと実用を兼ねてファイルを購入

Postcards

↑左上のが、イチローの作文の作品。
内容を一部紹介すると、

「僕の夢は一流のプロ野球選手になることです。
 僕は三歳の時から練習を始めています。 
 (中略)
 僕が一流の選手になって試合に出られるようになったら、
 お世話になった人に招待券を配って応援してもらうのも
 夢の一つです。      鈴木一朗」

夢を実現させただけじゃくて、小さい頃から、お世話になった人たちへの恩返しのことまでちゃんと考えているんですね。
う~ん、やっぱり一流になる人はすごい。

ポストカードは、それぞれ額に入れて壁に飾ってみようかと思います

私ももともと美術作品を見るのが好きでしたが(昔はクリムトが大好きでした)、育児に追われバタバタした日常を送っているので、最近はそういうゆとりがありませんでしが、ひさしぶりに心の栄養をとることができて、癒され、リフレッシュできた貴重な午後のひと時でした

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コメント

おっとニアミスでしたね、わたしは6/11に行きました。彼の作品は、独身時代も一度おなじ美術館で見たけど、いまの方がより心に染み入ってきました。一番好きなのは「秋刀魚」でした。
独身の頃はほんと美術館フリークで、見たい作品求めて国内外飛び回っていました。秋には久々の単独東京出張がありそうなので、合間にいっぱい美術館めぐろうと画策中です。^^

あ。もう少し加筆しようとして、送信押してた。でも東京の美術館だと、作品にたどり着くまで人ごみとかがすごいので、酒田だとゆっくり作品と対面でき、その身近さが気に入っています。こちらの1つの醍醐味ですよね。

Aさんも行ってきたんだね

私は鶴太郎さんの初期の作品はよくわからないけど、彼自身の雰囲気も含めて今が素敵だなぁて思う。
私もAさんほどじゃないけど(そんなに知識としてはないし)、若かりし頃は、ルーブル、オルセー、NYのMOMAまで観たくて行ってきたよあ~懐かしい~

Aさんの言うとおり、作品をじっくりゆっくり楽しめるし、酒田美術館あたりが今の私にとってちょうどいい規模&距離だね

東京での美術館めぐり楽しみだね

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